見込んでいる成果
単なる情報掲載の場ではなく、商店街の魅力や活動を伝える「発信拠点」として設計しました。
店舗情報やイベント情報を整理して届けることで、
商店街への興味・関心を高め、実際の来訪へとつなげていく。
その流れを意識した構成です。
さらに、イベントや日々の取り組みをリアルタイムで発信することで、
商店街の活気や人の動きを継続的に可視化。
「今の大曽根」を感じられるメディアとして機能することを目指しています。
本サイトでは、現在の取り組みや関わるメンバーの姿も積極的に紹介しています。
商店街をより良くしたいという想いは、地域の中だけに留まるものではありません。
共感する人や企業、団体との新しい接点を生み出すことも重要な役割の一つです。
そのため、用途ごとに複数の問い合わせ導線を設置。
協力・参画・イベント開催など、さまざまな形で関われる窓口を用意しています。
また、各店舗の認知拡大にもつながるよう、
店舗情報ページではSEOを意識した構造設計を採用。
検索経由での流入を増やし、来店機会の創出を図っています。
さらに、地域に関心の高いユーザーが集まるメディア特性を活かし、
広告スポンサー枠を設置。
地域と関わりたい企業にとって価値ある接点を提供しながら、
商店街の継続的な情報発信を支える仕組みづくりも見据えたサイトとなっています。
こだわりポイント
今回のプロジェクトは、既存ホームページのリニューアル相談から始まりました。
打ち合わせを重ねる中で強く感じたのは、
多くの関係者が 「これまでの歴史を守りながら、これからの商店街をつくっていきたい」
という想いを共有していることでした。
そこで本サイトでは、
一般的な商店街ホームページに見られる
「店舗情報」「イベント情報」といった機能的な情報だけに留まらず、
- これまでの歴史
- 商店街が抱える課題
- それに向き合う取り組み
- 実際に動いている人たち
こうした背景まで伝えるコンテンツ構成をご提案しました。
商店街の想いや活動を可視化することで、
同じ志を持つ人たちが自然と集まってくる。
このホームページが、
新しい仲間や関係人口を生み出す「共感の入口」になることを目指しています。
デザイン面では、名古屋市北区出身のカメラマン
Studio Gloria代表・五十嵐氏と連携。
商店街の日常や魅力を写真で丁寧に切り取りました。
また、商店街の象徴的な存在であるオブジェを
サイト内のビジュアル要素として取り入れ、
大曽根らしさを感じられるデザインに落とし込んでいます。
カラー設計では、
商店街が位置する名古屋市北区・東区をイメージした色を採用。
地域性を感じられるトーンに仕上げました。
UI設計では、老若男女を問わず使いやすいことを大前提としながら、
「商店街=少し入りづらい」という従来の印象を払拭することも意識しました。
親しみやすさと現代的な雰囲気を両立させることで、
気軽に訪れてみたくなるようなデザインを目指しています。
また、サイト構成やコピーライティング、原稿作成の多くは弊社主導で進行。
クライアントの負担を最小限に抑えながら制作を進めました。
リニューアル以前から多くの人が訪れる商店街サイトだからこそ、
訪問者を迷わせない導線設計を意識しつつ、
さらなる認知拡大につながる仕掛けも組み込んでいます。
